スタッフTの41年間→→髪型にまつわるお話。《0歳~15歳篇》
産まれてから
1年以上
ハゲてたそうです。
悪そうな顔+ハゲ=男の子
ヒラヒラピンクの女の子の衣装なのに
「坊ちゃんですか?」
と良く聞かれたそーです。
(
ちなみに弟は産まれた時からフッサフサで
青い物を着てても「嬢チャンですか?」)
その後
フサフサ生えた髪の毛は
近所のおじちゃんに
カラスの濡れ羽色とうたわれた
ツヤツヤの真っ黒で
直毛でした。
髪の毛のカットは父でした。
得意技は
おかっぱ頭。
3人キョウダイ、皆同じ髪型。
1人は
弟です!
(1番似合ってましたけど・・・)
何があったのか、
ある日
父に連れられ初めて床屋さんに。
その当時の私は
誰に褒められたのか
襟足の美しさが
こっそり自慢でした。
(自分では見たこと無いけど)
それを
床屋さんが
じょりじょり剃りました!
多分、それで
キレイな襟足を損なう事は
無かったのでしょうが、
お子様には
わかりません!
「私の大事な
襟足に
何やってくれてんのよぉぉぉぉぉ!」
凄いショックを受けた記憶があります!
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おかっぱは6年生まで続きました。
(弟も)
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その頃世間は
聖子ちゃんカット
の大ブーム中でした。
中学生になり
父を卒業し
近くの美容院へ。
聖子ちゃんにはなれませんでしたが
おかっぱじゃない
モンチッチ
になりました。
そして高校生。
初めて
パーマをかけました!
次回に続く・・・