2013年08月11日
「くやしい」と思うこと
私は
中学生のころ
バレーボール部に所属していました
今思い出しても
バレーボールやってて良かったな
と思います
楽しかった思い出もたくさん
そして
くやしかったことも
思い出します
もう25年くらい経つのに
記憶に残ってるくらいですから
よっぽど悔しかったんでしょうね...
昨日
次男カズマを連れて
岐阜まで行ってきました
12月に行われる
『第27回全国都道府県対抗中学大会』の
選手最終選考会に参加するためです
一日中
バレーボールを追い続けるカズマを見ながら
「とにかく思いっきりプレーしてくれたらそれでいい」
と思いました
実際
息子は?
どうやら思った通りにできなかったみたいです
選考会が終わり
飛騨チームの友達と
現地で別れて
夕飯まではそのことには触れなかった息子ですが
外がくら〜くなってから
ポツリポツリとはなしはじめました
「オレ クソみたいなサーブカットしてまった...
チームにも迷惑かけてまった...」
何回か繰り返して
また静かになりました
あまり気にしてないのかな...
と思ってましたが
相当くやしい思いをしてたんですね
吐き出せてよかったです
くやしい
と思うことは
次のステップに必ずプラスになります
県代表の選手に選ばれることは
彼の目標でしょうが
結果がどちらであれ
彼にとって
昨日の選考会が
すんごく貴重な体験だったことは間違いありません
カズマまた大きくなれたよ
自分のカラダを目一杯使って勝負している息子を見て
わたしも熱くなります!
アラフォーも負けてはいられません!!
どんなくやしい思いも自分のバネにして
「あたし一生懸命生きてる!!」
って言える人生を送りたいです^^
ガンバレ! カズマ!!
ガンバレ! アタシ!!
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Posted by パックパックス at 08:55│Comments(0)