ひだっちブログ › パック☆パックス › 太鼓にキュンキュン♡

2012年10月29日

太鼓にキュンキュン♡

午前の文化発表会に引き続き
  ↓↓↓↓↓
http://packpacks.hida-ch.com/e487901.html

午後は

太鼓のおはなしです。


2年生の息子は

学校で太鼓をならっていて

昨日はその太鼓がオープニングを飾りましたemotion07

とはいっても

メインは3年生ですが。。。

太鼓のリズムをききながら

どんどんとその世界に引き込まれました。


太鼓を指導しているのは

中村隆夫 先生

わたしが中学生のとき

2、3年の担任でした。


いまでもその仲間はわたしの大切な存在ですが、

そのときのクラスを作り上げてくれたのは

中村先生だったのです。


当時は

やんちゃなお子ちゃまもたくさんいて

ぼーりょくなども結構たいへんでした。


そんななか

3年3組はなかなかまとまりがあったように思います。


わたしは記憶力の悪い方なので

あまりはっきり覚えていませんが

中村先生

ある日「太鼓やるぞーー」ってコトで

わたしたちも

「太鼓たたくぞーーー」

と返事をして (←全く違うきっかけかもしれません 笑)

3年3組のみんなが

中村先生のご指導のもとで

太鼓をたたき始めました。


これが

立志太鼓の始まりです。



オープニング次男がたたいた太鼓のリズムは

いつでもステージに立てそうなくらい

カラダの中にしみ込ませた昔からのリズムです。


ふっしぎだねーーー

と思いました。


セーラー服をきてたころからかなりの年数が経ち

わたしは4人の子の母になって

カラダのたるみも重力にはさからえなくなったのに、、、

太鼓のリズムで中学生にもどれてしまうemotion07

いい先生といい仲間に恵まれた中学生活だったなぁ。。。と改めて感じました。


数年前、中学校の記念行事の際

幹事のほっくんけーこちゃんを中心に

中村先生に太鼓をプレゼントしましたface15

同窓会を企画し、

それにあわせてみんなでお金をだしあいました。

遠方に住んでいる子は送金までしてくれました。


今年の夏

太鼓の練習をしている体育館に顔をだしてみました。

中村先生は

「この太鼓を買ったんだよ」

太鼓にキュンキュン♡

といつもとかわらない笑顔でおしえてくださいましたface01

『四丁掛 付け太鼓 太鼓を引っ張る太鼓』

だそうです。


昨日も
3年3組のみんなで贈った太鼓が中央でいい音響かせてましたemotion18

太鼓にキュンキュン♡

太鼓の音で
こんなに懐かしく優しくあったかな気持ちになれるなんて。。。

存続がなかなか難しい状況でも
このような素晴らしい文化を続けてくださってきた方々がいらっしゃると思うと
胸が熱くなりましたface17

そして
ぜひこれからも立志太鼓の魂を続けていってほしいなぁと思いました。


中村先生

先生が担任で本当によかったです。

ありがとうございましたemotion11

またいっぱい飲みにいきましょうねdrink02

オダエリ

スポンサーリンク

Posted by パックパックス at 14:58│Comments(4)
この記事へのコメント
ありがとう、恵里!
涙が出てくる便りです。

音楽(太鼓)やってて良かった!
こんなに長く時間をつないでくれるとは。

最近、いつまでやれるか・・・弱気に!
来年は引退しようかなんて。

恵里2世や2年生のために!!
もう一発高めよう・・・
勇気をありがとう。

中村
Posted by 中村隆夫 at 2012年10月29日 23:25
中山太鼓!懐かしいなぁー^ ^
僕たちが中学生だったむか〜しむかしの出来事が、伝統となって継承されている事に誇りを感じます。その誇りを与えて下さった中村先生に!ありがとうございます^ ^
Posted by ほっくん at 2012年10月30日 06:26
中村先生

実はあんなに感動すると思ってなかったのです。

が、

太鼓が始まると熱ーい想いがこみ上げました。

いつまでやれるか・・・なんておっしゃらず、ぜひぜひ続けてくださいっ!!

先生の教え子のひとりで本当に幸せだな~と思った文化発表会でした。
Posted by パックパックスパックパックス at 2012年10月31日 13:43
ほっくん

むか~しやな。。。ほんとに。
数えたくない 笑

またみんなで飲みに行きたいね!!

おだえり
Posted by パックパックスパックパックス at 2012年10月31日 13:45
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。